インマヌエル新潟キリスト教会

今週のみことば

 3月25日(月)〜3月31日(日)

   みことばとともに歩みましょう。
   みことばは、私たちの歩む道を照らす光です。

 
3月25日(月) マルコの福音書
11:15-17
(宮きよめ)それから、彼らはエルサレムに着いた。イエスは宮に入り、宮の中で売り買いしている人々を追い出し始め、両替人の台や、鳩を売る者たちの腰掛けを倒し、 また宮を通り抜けて器具を運ぶことをだれにもお許しにならなかった。 そして、彼らに教えて言われた。「『わたしの家は、すべての民の祈りの家と呼ばれる』と書いてあるではありませんか。それなのに、あなたがたはそれを強盗の巣にしたのです。」
3月26日(火) ルカの福音書
21:29-36
(神殿で教えられたイエス)それからイエスは、人々にたとえを話された。「いちじくの木や、すべての木を見なさい。 木の芽が出ると、それを見て夏の近いことがわかります。 そのように、これらのことが起こるのを見たら、神の国は近いと知りなさい。 まことに、あなたがたに告げます。すべてのことが起こってしまうまでは、この時代は過ぎ去りません。 この天地は滅びます。しかし、わたしのことばは決して滅びることがありません。 あなたがたの心が、放蕩や深酒やこの世の煩いのために沈み込んでいるところに、その日がわなのように、突然あなたがたに臨むことのないように、よく気をつけていなさい。 その日は、全地の表に住むすべての人に臨むからです。 しかし、あなたがたは、やがて起ころうとしているこれらすべてのことからのがれ、人の子の前に立つことができるように、いつも油断せずに祈っていなさい。」
3月27日(水) ヨハネの福音書
12:3-7
(ナルドの香油)マリヤは、非常に高価な、純粋なナルドの香油三百グラムを取って、イエスの足に塗り、彼女の髪の毛でイエスの足をぬぐった。家は香油のかおりでいっぱいになった。 ところが、弟子のひとりで、イエスを裏切ろうとしているイスカリオテ・ユダが言った。 「なぜ、この香油を三百デナリに売って、貧しい人々に施さなかったのか。」 しかしこう言ったのは、彼が貧しい人々のことを心にかけていたからではなく、彼は盗人であって、金入れを預かっていたが、その中に収められたものを、いつも盗んでいたからである。 イエスは言われた。「そのままにしておきなさい。マリヤはわたしの葬りの日のために、それを取っておこうとしていたのです。
3月28日(木) ルカの福音書
22:39-46
(ゲツセマネの祈り)それからイエスは出て、いつものようにオリーブ山に行かれ、弟子たちも従った。 いつもの場所に着いたとき、イエスは彼らに、「誘惑に陥らないように祈っていなさい」と言われた。そしてご自分は、弟子たちから石を投げて届くほどの所に離れて、ひざまずいて、こう祈られた。「父よ。みこころならば、この杯をわたしから取りのけてください。しかし、わたしの願いではなく、みこころのとおりにしてください。」すると、御使いが天からイエスに現れて、イエスを力づけた。イエスは、苦しみもだえて、いよいよ切に祈られた。汗が血のしずくのように地に落ちた。イエスは祈り終わって立ち上がり、弟子たちのところに来て見ると、彼らは悲しみの果てに、眠り込んでしまっていた。それで、彼らに言われた。「なぜ、眠っているのか。起きて、誘惑に陥らないように祈っていなさい。」
3月29日(金) ルカの福音書
23:32-38
(十字架) ほかにもふたりの犯罪人が、イエスとともに死刑にされるために、引かれて行った。「どくろ」と呼ばれている所に来ると、そこで彼らは、イエスと犯罪人とを十字架につけた。犯罪人のひとりは右に、ひとりは左に。そのとき、イエスはこう言われた。「父よ。彼らをお赦しください。彼らは、何をしているのか自分でわからないのです。」彼らは、くじを引いて、イエスの着物を分けた。民衆はそばに立ってながめていた。指導者たちもあざ笑って言った。「あれは他人を救った。もし、神のキリストで、選ばれた者なら、自分を救ってみろ。」 兵士たちもイエスをあざけり、そばに寄って来て、酸いぶどう酒を差し出し、 「ユダヤ人の王なら、自分を救え」と言った。 「これはユダヤ人の王」と書いた札もイエスの頭上に掲げてあった。
3月30日(土) ヨハネの福音書
19:38-42
(墓の中)そのあとで、イエスの弟子ではあったがユダヤ人を恐れてそのことを隠していたアリマタヤのヨセフが、イエスのからだを取りかたづけたいとピラトに願った。それで、ピラトは許可を与えた。そこで彼は来て、イエスのからだを取り降ろした。 前に、夜イエスのところに来たニコデモも、没薬とアロエを混ぜ合わせたものをおよそ三十キログラムばかり持って、やって来た。 そこで、彼らはイエスのからだを取り、ユダヤ人の埋葬の習慣に従って、それを香料といっしょに亜麻布で巻いた。 イエスが十字架につけられた場所に園があって、そこには、まだだれも葬られたことのない新しい墓があった。 その日がユダヤ人の備え日であったため、墓が近かったので、彼らはイエスをそこに納めた。
3月31日(日) ヨハネの福音書
20:19-22
(復活)その日、すなわち週の初めの日の夕方のことであった。弟子たちがいた所では、ユダヤ人を恐れて戸がしめてあったが、イエスが来られ、彼らの中に立って言われた。「平安があなたがたにあるように。」こう言ってイエスは、その手とわき腹を彼らに示された。弟子たちは、主を見て喜んだ。 イエスはもう一度、彼らに言われた。「平安があなたがたにあるように。父がわたしを遣わしたように、わたしもあなたがたを遣わします。」そして、こう言われると、彼らに息を吹きかけて言われた。「聖霊を受けなさい。

    ショート・メッセージを読みたい方はこちらもどうぞ。→ふれんず
    

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